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校長ご挨拶

学園概要

湯梨浜学園は、生徒個々の潜在能力を最大限に伸ばし、将来科学技術創造立国たる日本を支え、国際社会に貢献する有為な人材を育成することを目指して開校した学校で、現在、難関国公立大学、医学科、難関私大に次々と合格していく「超進学校」を目指したセカンド・ステージを進行中です。

近年の大学合格実績においては、医・歯・薬・獣医学科進学での強みを発揮し、名古屋大学医学部医学科、防衛医科大学校医学科、自治医科大学医学部、鳥取大学医学部医学科、大阪医科大学、東北大学、大阪大学、九州大学、筑波大学、神戸大学、金沢大学、岡山大学薬学科、徳島大学薬学科、岐阜薬科大学薬学科、北里大学獣医学科、明海大学歯学科、日本大学歯学科、早稲田大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学など、素晴らしい実績を挙げています。

特色は「中高一貫」「少数精鋭の英才型私学」。

湯梨浜学園の特色は、「中高一貫」「少数精鋭の英才型私学」です。都会の多くの私立中高で実証済みの効率的で体系的なすばらしい教育システムの下、本当の意味でのゆとりある6年間を過ごすことが可能となります。

GIGAスクール構想で、タブレットやパソコンなど様々な先端技術を取り入れ、教育効果をあげる取り組みなども十分に行っていきますが、本学園の一番の強みは、やはり古き良き対面授業での教員と生徒との『真剣勝負』です。湯梨浜学園は、学園歌に「学びひとすじ」とあるように、勉強に人一倍力を入れる学園であり、教職員一同、全身全霊、魂をこめて、熱意を感じられる授業をしています。

中学校1年生の段階で、すでに習熟度別にクラス分けをしています。少人数で自分の能力にあった6年間の授業は皆さんの得意を伸ばし、苦手をなくす一番の効果があると共に、特定の大きな集団に自分という個性を同調させ、学力的に委縮した状態で学生生活を送るのではなく、自身の能力に限界や壁を設けず、伸び伸びと個々の才能や特性を伸ばすことができます。

進学に有利な各種検定・資格取得をしっかりサポート。

また、学習指導要領上のカリキュラムだけに満足せず、湯梨浜学園独自の教育課程において、今後みなさんが、大学に進学したり、就職したりするときに持っておいた方が有利となるような様々な資格を、個人の自宅学習だけの努力ではなく、授業科目の中に検定対策として組み込んでおり、資格取得のサポートをしています。

皆さんがよく知っている英検、漢検にとどまることなく、数検、理検、ニュース検定などはもちろん、ユニークなものとしては危険物取扱責任者、プログラミング検定、EFR(救急初期対応)などの資格対応講座も希望者に開講し、高校卒業時には多くの資格(武器)を持って、次なる大海へ漕ぎ出すことができます。

SDGsに取り組み、地球の未来を見据えるグローバルな視点を。

さらに、湯梨浜学園では、SDGsの2030年までに達成すべき17の大きな目標を、生徒一人ひとりが中学生のうちから、学園独自の基礎研究などを通じて取り組んでいきます。このSDGs達成に向けた取り組みにより、グローバルな視点で地球の未来を考えながら、持続可能な世界実現に向けて自ら考え行動する力が身についていきます。

このほかにもたくさんの生徒一人ひとりの夢をかなえる湯梨浜学園独自の取り組みがあります。自然豊かな環境にある進学校湯梨浜学園で夢をかなえたい生徒との出会いを心待ちにしています。

学校法人 湯梨浜学園 校長