湯梨浜学園中学校・高等学校に寄せられる、よくあるご質問についてお答えしています。記載のないご質問および個別相談については「資料請求・お問い合わせ」よりお問い合わせください。
学園生活について
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何時までに登校すればよいですか?
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本学園では、遠距離からの通学も可能となるよう他校よりも少し遅い8時50分としています。
8時頃から8時30分頃に登校する生徒が多いようです。 -
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授業1限は何分で、何限までありますか?
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45分授業です。
月・火・木・金7時限授業、水6時限授業、土4時限授業です。詳しくはこちらをご覧ください。 -
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学校行事にはどんなものがありますか?
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大きなものとしては海外の研修旅行や学園祭があります。
詳しくはこちらをご覧ください。 -
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生徒会活動は活発ですか?
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選挙によって選ばれた生徒会長をはじめとした生徒会執行部を中心に生徒会活動を行っています。
学園祭や体育祭などの大きな学校行事では、多くの部分を生徒が主体となって企画・運営しています。普段の各種委員会では、自分たちで意見を出し合い、より良い学校生活となるよう活動しています。 -
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部活は何がありますか?
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現在、剣道部・バドミントン部・フラ部・囲碁部・科学部・合唱部などがあります。
活動日は、各部で異なりますが、月・火・水・金・土曜日のうち2~5日となっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
教育について
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中高一貫校のメリットは何ですか?
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6年間をトータルに考え、ムダのない効率的で体系的なカリキュラムで学習を進めていきますので、学力の飛躍的な伸長が期待できます。「知的ゆとり」は「精神的ゆとり」を生み出し、真の意味で心身ともにゆとりのある6年間を過ごすことができると考えております。
詳しくはこちらをご覧ください。 -
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「詰め込み教育」となりませんか?
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公立中の英、数の学習時間は、それぞれ約週4時間です。
湯梨浜学園中学校の英、数は週7~8時間。つまり公立中の約2倍の時間数です。
英、数は反復練習がカギとなる教科です。本当に成果を挙げるためには、週6時間ぐらいは必要と考えています。実際、公立中の多くの生徒がこれらの不足時間を補うため、学習塾通いしていることは周知の事実ではないでしょうか。時間数が多い→詰め込み教育、というイメージは払拭していただけたらと思います。 -
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公立に比べてかなり進度が速いようですが、「落ちこぼれ」の心配はありませんか?
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確かに中3で高校の学習内容に入り、高2で高校の学習範囲を終えるということは、公立校と比べてかなりのスピードのように思われます。そこで、本学園では、公立校より時間数が多いことを活かして、基礎力養成期では、学ぶ楽しみを感じられる授業を展開し学習習慣の定着を図ります。その後は徐々に授業スピードを上げていきます。
生徒によっては、学習が苦痛となる場面もあるかもしれません。そういう時こそ湯梨浜学園のスタッフの出番です。「面倒見第一主義」の精神で、生徒への補習を徹底し、「分かる」まで指導していきたいと考えています。 -
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夏休みなどの長期休暇中は補習などがありますか?
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夏期、冬期の長期休暇中には、全員参加型の“集中講座”という講習を行います。
また、高校生は夏期勉強合宿があります。
さらに、希望者を中心とした平日補習も実施しています。
入試について
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受験準備は何をすればよいですか?
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受験で出題される内容は、基本問題から応用問題まで多岐にわたっています。土曜講座で模試対策を行っていますのでご活用ください。また、オープン模試を実施しておりますので、オープン模試を利用してみてはいかがでしょうか。
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高校入学の受験はないのでしょうか?
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学校長推薦の入学試験があります。
各中学校の担任の先生などへご相談ください。または、直接本学園入試担当までお尋ねください。
奨学金制度等について
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奨学生や特待生の制度はありますか?
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就学支援金制度や鳥取県の授業料減免制度のほかに、本学園独自の学業特待生制度があります。
入学試験で優秀な成績をおさめた生徒に対して奨学金が支給されます。また、兄弟減免制度として一家庭から2名以上が在籍される場合は入学時納入金のうち入学金が免除されます。さらに、2名以上在籍期間中は2人めから施設設備拡充費(月額10,000円)が免除されます。
そのほか、高校生には国の就学支援金制度などもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。