高2 大学・研究施設訪問
12月6日(水)、高校2年生は、主体的に考え実際に行動できる力を高めることを目的として、鳥取大学医学部生命科学科を訪問しました。免疫学講義のあと、実習と分析を体験し、大学院生と交流しました。アレルギー疾患や自己免疫疾患の免疫記憶のコントロールが今後の医学の鍵の1つになることを学びました。
また、とっとりバイオフロンティアでは、PCRや電気泳動の原理を学び、実習を行ないました。DNAが医療・創薬分野や科学捜査などに利用されていることなど多くのことを学ぶ機会となりました。
ご協力いただいた鳥取大学医学部生命科学科の皆様、とっとりバイオフロンティアの皆様ありがとうございました。