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10月24日(木)に、中学2年生はSSH事業の一環として鳥取市にある摩尼山で野生鳥獣痕跡調査プログラムを行いました。環境保全に努める人材として必要な資質を育むことを目的に、森林の鳥獣被害の現状と課題について実地研修をすることで理解を深めました。
鳥獣痕跡調査は、野生動物の保護や管理に欠かせない手段であり、持続可能な自然環境を維持するための重要な一歩です。実際に動物(特にシカ、イノシシ)の足跡・爪痕・角研ぎ跡・フンなどの痕跡に触れて、生徒たちは自然環境の大切さや、野生動物との共存について大きな学びを得ました。
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